悦月(えつき)のプロフィール
コーチング、ヒーリング、エネルギーリーディング、文章を通して,人の可能性を引き出し、自分を生かした人生が歩めるよう、サポートをしている。
神話の国、出雲の自然の中で育ち、子供の頃から地球と自然に深い愛着を感じている。
10代は、ドリームキラーの両親や、世の中や大人の矛盾に苦悩する。パンク音楽に魅せられ、20歳の時に渡英し、20代の大半をイギリスで過ごす。自由に生きる若者たちと空き家でのシェアハウスをしながら、厳しくもたくましく生きる労働者階級や底辺に生きる人たちの姿に考えさせられる。
自己表現がしたくて、イギリスの芸大で4年間学び、卒業後帰国して、京都市立芸術大学にて大学院修了。修士修了後、作品制作をしながら美術非常勤講師を勤める。作品制作のかたわら、心理学、哲学、精神世界、宗教、宇宙論、民俗学、民族学、スピリチュアルを学びつつ、見えない世界や不思議世界を探索し、人の心や意識、人のありよう、世界の仕組み、創造性についての理解を深める。アートセラピーへの興味からカウンセリングを学ぶ。その後、心と身体の両方へのアプローチが大事と思い、ボディワークや気、ヒーリングについて学び、実践する。
趣味でしていた手相が人気を呼んで、手相カウンセリングとして、手相をもとに心の悩み相談や人生アドバイスを始める。その2年後、主婦と生活社から「手相を書いて幸運をつかむ!」を初著書としては異例の1万部を出版。アマゾンキャンペーンでは総合ランキング19位、ヒット商品3位になる。
その他、リーディング、ヒーリングなどを通して人の相談に関わって以来、3000人以上をサポートする。 その後、最先端の機能脳科学がベースとなっている苫米地式コーチングに出会い、苫米地英人博士と、マスターコーチの田島大輔氏二人から直接パーソナルコーチングの指導を受け、苫米地式コーチングとTICEコーチングの認定コーチとなり、手相カウンセリングは終了する。
現在は、コーチング、ヒーリング、メッセージ、各種講座などを通して、ひとりひとりが自分の本質に気づき、それを生きることができるようサポートしている。
私のアート制作は物理場から情報場に移ったと言える。 私と関わる人たちの内的世界がどのように変容していくか、それが私のアート活動となっている。 意識が織りなす「場」に関わり、変容を促すことが、私にとって世界を変えていくことにつながっている。情報空間で形作られていく巨大な縁起のアートがより美しくダイナミックに織りなされ、現実化していく様を今も探求し続けている。
【認定・資格】
苫米地式コーチング認定コーチ
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ (TICEコーチング)
日本プロカウンセラー協会認定カウンセラー
たくみの会フルスペックライセンシー
レイキ、リコネクティブ・ヒーリング、リコネクション、 マトリクス・エナジェティクス(ME)、
クォンタム・エントレイメント(QE)、 S.U.N(spiritual Unforldment Network)など。