美しく生きる
ということ。
私たちは日々の生活を営んでいると、仕事は、収入は、あの人が、この人が、、、今日の夕食は、掃除は、メール返信が、、、と目の前にあることに気を取られてしまいがちになります。
毎日毎日、それらに追われていると、本当に大切なことを見失ってしまいます。
美しく生きるとは、見た目のきれいさの話ではなく、
生き方やありようが美しくありたい
という話です。
美しさの定義は人によって違います。
きれいに整頓された無駄のない状態を美しいと思う人もいれば、落ち葉が無造作に落ちている庭を美しいと感じる人もいます。
心が美しい人とはどんな人でしょうか?
生き方が美しい人、
ありようが美しい人、
所作が美しい人、
あなたにとって美しい生き方とは、どんな生き方でしょうか?
信念を持って突き進む?
無駄がない生き方?
生き生きと好きなことをしている?
穏やかで佇まいが美しい?
利他の精神?
私たちは「あれを得なきゃ、こうならなきゃ、これをしなきゃ」となにかとがんばります。ヒーヒーハーハー言いながら、一生懸命になっています。毎日やることに追われ、忙しく動いています。
しかしふと足を止めてみると、
それ、本当に望んでいること?
と本心に尋ねると、心と裏腹なことをしていたりします。
でもこれがなかなか自分ではわかりません。
あくせくとがんばる自分をやめた時や、自分が今まで信じてきたことが崩壊した時、行き詰まってやる気がでない時などは、生き方を変えるチャンスです。
頑張らないといけない、認められたいと思う自分の後ろに隠れて見えなかった常識や世間体にとらわれない本来の自分がいます。
あなたにとっての美しい生き方とはどんな生き方でしょうか?
人がどう思うかは関係なく、あなたにとっての”美”です。あなたが「こうあればうつくしい」と思える生き方をすればいいのです。
そんな風に美しく生きている自分がいたら、きっとあなたは自分自身を誇らしく感じることでしょう。
こんにちは、これはコメントです。
コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント画面」にアクセスしてください。
コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。